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デザイナー・イラストレーターが高単価を獲得するための6つのコツ

みなさんこんにちは。グラフィックデザイナーやイラストレーターの仕事は人気の副業ですが、ランサーズやクラウドワークスでは低単価な案件も多く、なかなか苦労している方も多いのではないでしょうか。

Shutterstockfreepikといった画像プラットフォームにクリエイティブを投稿するのも手軽な副業として一時期話題となりましたが、中抜きされる額が大きくしっかりと稼げる人はごく一握りなのが現状です。

「こんなに頑張って作ったのに買いたたかれてしまう!」

「クリエイターの価値を過小評価しすぎ!」

と心の中で叫びたくなるデザイナーやイラストレーターの方も少なくないのではないでしょうか。

安心してください。デザイナーやイラストレーターは、稼げる特殊スキルです。ちょっとしたコツを掴めば思いもよらないような高単価を獲得することも少なくありません。正しいやり方をすればあなたの価値は必ず正当に評価されるのです。

今回はデザイナー・イラストレーターが高単価の案件を受託する6つのコツを紹介します。これ以上不当な値段で作品を買いたたかれ続けないためにも、ご一読して頂ければ幸いです。

1.LinkedInのプロフィールを充実させよう

Twitter 、Instagram のようなSNSでデザイナーとしてのプロフィールを充実させ、作品を紹介することの重要性は、もはや説明する必要はないでしょう。

しかし、あまり注目されていないのでLinkedInです。Microsoft社の運営するLinkedin は、ビジネス向きのSNSであり、日本でも着実に浸透していますが、デザイナーやイラストレーターの方で積極的に使っている人は多くありません。

しかし、日本でもLinkedinでは、デザイナーやイラストレーターへの依頼の案件も数多くあり、圧倒的な供給不足なのです。

Linkedinを使っていないデザイナー・イラストレーターの方は大至急アカウントを作りましょう。欧米では、フリーランスや副業のデザイナーがLinkedinは必須の営業ツールですが、日本では、TwitterやInstagramに比べると圧倒的なブルーオーシャンなのです。

2.デザインを教える

近年、スキルや経験を教えるスキルシェアの市場は大きく伸びており、日本でもストアカサイタTIME TICKETココナラといったスキルシェアのプラットフォームが充実しています。スキルシェアはデザインを売るよりも比較的高単価で稼ぎやすいので、教えるのが好きな人は一度検討してみるとよいでしょう。

デザインに限らず人に何かを教えることで、知識やスキルを体系的に整理されるため自分のスキルアップにもつながります。

3.ネットワークを作ろう

デザイナーやイラストレーターに限らず、副業やフリーランスの人にとってネットワーキング作りは、非常に重要です。

何も一蓮托生の同士を見つける必要はありません。必要に応じて協力したり、気軽に相談し合える仲間を探しましょう。SNSで交流したりデザイナーの集まりには積極的に参加すると良いでしょう。

デザイナーやイラストレーターは仲間内で仕事を回すことは一般的なので、営業活動の負担削減にもなります。

副業やフリーランスを始めると、未払いや法的なトラブルに巻き込まれることも少なくありません。デザイナーならではの悩みや課題は、一人で抱え込まず、仲間内で助け合って課題を解決しましょう。

 

4.高単価なトレンドをチェックする

どのような制作物が高単価で取引されているのかといったトレンドをチェックすることは非常に重要です。

自分が描きたいものを描いてしっかりと稼げれば理想なのですが、ビジネスの観点からみると市場の動向に合わせた作品を作ることも大切です。

どのようなデザインやイラストが高価格でやりとりされているのかについては日頃からチェックするとよいでしょう。

例えば、デザイナー向けSNS のDribbleは、世界184か国の優秀なデザイナーに利用されています。Dribbleのデザイナーは招待制のため非常に高いクオリティの作品が集めれています。

デザイナーたちは、各々の作品にコメントをしたりレビューをしあい交流を深めている他、ユーザーは、デザイナーにデザインの依頼をすることが出来ます。

世界で活躍しているデザイナーは、どのようなコミュニティ作りをしているのか、どのようなデザインが高単価で取引されているのかといったトレンドを把握するのにも約立つので一度サイトを覗いいてみるとよいでしょう。

5.UI/UXを学ぶ

UI/UXはそれぞれ、ユーザーインターフェース、ユーザーエクスペリエンスの略で、ユーザーの使いこちを追求したインターフェースやユーザーの体験を設計する仕事です。

個の力が求められる時代で注目を集める、副業としてのUI/UXデザイン

でも紹介したようにUI/UXデザイナーは、めちゃめちゃ稼げます。

たった一人の力で、企業の売上に大きく貢献できるUI・UXデザイナーはフリーランスでも月100万円以上稼いでいる人も多く、デザイナーやイラストレーターの方の副業として、もっとも推奨される分野です。

デザイナーやイラストレーターの方にとっては学習コストも低く、今後も間違いなく伸びていく分野です。

 

6.上流工程のディレクションもセットで受託する

デザイナーやイラストレーターがクラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングは、デザインやイラストの案件は数多くあるものの、高単価な案件は競争が激しいものです。

そのため、自分の単価の上げるためには、上流の工程であるディレクションもセットで受託することが現実的な選択となります。そのために以下の2点に気にかけてみましょう。

①発注者の目線に立つ

クリエイティブの仕事だけでなく、ディレクションもできるデザイナーないしイラストレーターであることをアピールしましょう。

グラフィックデザインやイラストレーターの案件のほとんどは、マーケティングディレクターが発注するため、マーケティング担当者の目線に立ったコミュニケーションを心がけることが高単価を獲得するための近道です。

マイナビクリエイターのWebディレクターなら読んでおくべき記事まとめという記事をよめば、Webディレクターの仕事内容の概要を把握することが出来ます。

Webディレクターが普段どのような視点で仕事をしており、クリエイティブを発注しているのかを察することが出来るようになれば、あなたはすでに他のデザイナーから一歩抜きんでています。

Webディレクターは難しそうと思う人もいるかも知れませんが、Webディレクターの仕事を完璧にこなす必要はありませんし、すべてを理解する必要もありません。まずはディレクターの目線を身に付けることから始めましょう。

②ABテストの癖を身に付けよう

一般的にマーケティングディレクターが、デザイナーに発注する際に気にかけるのは、デザインの良し悪しよりもむしろ、そのデザインのクリエイティブがどれだけ売上に繋がるのかという事です。

そのためマーケティングディレクターは、日々、データを取り、そのデザインのクリエイティブがどれだけのトラフィックを獲得し、どれだけクリックされたかといったデータをA/Bテストをしています。

AB案テストとは、A案とB案のふたつを比較して、一定期間内でどちらがより効果が高いかを比較して評価することを指し、マーケティングの基幹となる手法です。

ABテストの手法に関しては、LISKULのサイトで分かりやすくまとめられているので、一度参考にしてみると良いでしょう。

ABテストとは?王道4つの分析パターンとおすすめツールまとめ

日頃からABテストをする感覚を身に付けるだけでも発注する側からすると継続して発注したいと思うようになります。

いきなりABテストとか言われても難しいと思うかもしれませんし、どこまでやればよいのか分からないという方も多いかも知れません。

そんな方は、まず、Twitterに投稿した制作物のインプレッション数とエンゲージメント数を意識するところから始めましょう。

ツイッターやSNSのプロフィールで日頃からABテストをやっていることをアピールするだけでも、あなたの市場価値は驚くとほど上がります。

「デザインのA案とB案を用意し、KPI(評価指標)を設定し、定量的に評価する。」

この感覚を持っているだけでも、WEBディレクターからすると「このデザイナーは分かっているな」となり、安心して発注できるのです。

自分の市場価値を上げるという意味では、デザイン一本で差別化することに比べれば格段に難易度は下がります。自分の作った成果物を人々がどう評価しているのかを数字で見ていくことに楽しさを感じるかも知れません。

如何でしたか?今回はデザイナー・イラストレーターが高単価の案件を受託する6つのコツを紹介しました。

低単価で搾取されがちなデザイナー・イラストレーターの仕事ですが、これらのコツを身に付けて、自分の価値を最大限にアピールしましょう。

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